ブラウンベア

TORIBIO

2009年03月08日 15:54

娘が、ブラウンベア (ヒグマ) の勉強をするんだと、学校からクマの本を借りてきた。



解説の部分を和訳してノートに書くと言うので、手伝ってあげることにした。パパも興味あったし。
内容はだいたいこんな感じ。

ブラウンベアは、おそらくブラックベア科から派生したが、ブラックベアほどは森の中におらず、開けた牧草地や川の盆地、さらには木のない草原を好む。
ブラウンベアは、ブラックベアほど臆病ではなく、身の危険を感じると、戦う傾向がある。
たくさんの異なる大きさのブラウンベアがいる。ヨーロッパではブラックベアよりも少し大きいだけであるが、アジアやアラスカの数種類は巨大だ。
有名なグリズリーベア (実際には中くらいの大きさのブラウンベア) は、北アメリカだけで見られる。
ブラウンベアは、肩の上に筋肉と脂肪でできた大きなこぶがある。耳が小さく、毛皮は長くて濃い。
ブラウンベアは、他の多くのクマと同じように、ほとんどの時間を一頭で過ごす (幼い子を連れたメスはのぞく)。
ブラウンベアは、他のすべてのクマと同じように、メスがオスよりも小さい。



グリズリー (ハイイログマ) がブラウンベア (ヒグマ) と同種だとは知らなかったな。

イエローストーンに行ったときに、会えるといいね。

《090308》


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