アダムズタウン1

TORIBIO

2011年05月28日 12:00

とても貴重な、帰国前の最後の三連休、ママがどーしてもアダムズタウンに行きたいと言うので、二泊三日の小旅行をすることにした。

アダムズタウンは、数マイルの間に十軒以上のアンティークショップが並ぶ、全米でも有数のアンティークの街だ。日本人駐在員の奥様の間では、言わずと知れた人気スポットの一つらしい。



僕は最初、アンティークと聞いて、高級家具や古美術品を想像していたのだが (もちろんそういうものもあったが)、いざ行って見ると、そうではなかった。ショップに並んでいたのは、ごく日常的な生活用品や装飾品の類で、一見すると、ガラクタに近いものが多かった。



お店ごとに、少しずつ趣が異なり、品揃えの内容も変わる。ママと娘は主に食器と飾り物、息子はおもちゃや本を見てまわっていた。



僕は、釣り道具とキャンプ道具 (アメリカでは一般家庭での普通の調理器具とかなんだけど) を中心に物色。





こんなもの、果たして誰が買うんだろう???というものも、ところ狭しと並べられている。


男心をくすぐる物も少なからずあり、恐れていたほどは退屈しないですんだかな。

《110528》


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