2008年02月12日
さよならザフィーラ
愛車を手放す日が近づいてきた。一目惚れして、ほぼ衝動的に購入してから丸6年。思えば、本当によく走ってくれた。重いキャンプ道具を目一杯積んで、西へ東へ、山へ川へ。
真っ赤なオペルは、等身大でありながらも、人とは一線を画すことを楽しむ、我が家のライフスタイルの象徴だった。
エンジンが 1.8L と小ぶりなので、家族のっけて、荷物いっぱいのときは流石に苦しいが、一人のときはそこそこ楽しいドライブができた。ふと気付くと 1○0km を超えちゃってたことが幾度となくあったのも、ドイツ車の DNA のせいだ、きっと。
ちょっと硬めの足回りが、高速ではググッと路面に食いつく感じで、ミニバンなのに、コーナリングで不安を感じたことはない。
できれば、このままずっと乗っていたかったが、こればっかりは、どーしようもない ． ． ．
楽しい思い出をどうもありがとう。
《20070210》
Posted by TORIBIO at 01:31│Comments(0)
│車
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