2017年12月31日
鳥見二年の結果
早いもので、鳥見をはじめてから、この年末で丸二年になる。
昨年よりペースは落ちたものの、それでも、今年も 100種を超える鳥たちとの新たな出会いがあり、通算のライフリストは 270種に達した。(外来種や交雑種も含んでだけど、、、)
僕は、水鳥、特にシギチとカモ好きなので、山や野原よりも海岸や湖沼に出かけることが多かったのだが、2年を通じた累計では、意外にも、水辺の鳥と山野の鳥が約半々という結果になった。
ただ、撮影した写真は水辺の鳥の方が圧倒的に多く、従って、性別、季節、年齢等による羽色のバリエーションの網羅率は格段の差がある。
昨年、鳥を見だした頃は、地元神奈川や東京での探鳥がほとんどであったが、普通種を一通り見終わるとともに、近県に足を伸ばすことが多くなり、今では、遠方に 0泊 2日 (車中泊) で出かけるようなこともしている。但し、経済的な制約から、僕は高速道路をほとんど使わないので、行動範囲には自ずと限界がある。
ネット上に 「日本鳥類観察難易度データベース」 という興味深いサイト (https://tokagenobiru0.wixsite.com/dbjb) があり、日本で見られる 600種以上の鳥を、
1. 入門種 2. 初級種 3. 中級種 4. 上級種 5. 超級種
6. 珍種 7. 超珍種 8. 稀少種 9. 超稀少種 10.最上級種
と 10段階に分けてランク付けしてくれている。(世の中、すごい人がいたもんだ、、、)
僕が今年出会った鳥たちを、これに従いランク分けしてみると、明らかに、昨年よりも難易度の高い鳥たちであったことが一目瞭然であり、遠出してわざわざ会いに行った甲斐があったというもんである。
関東近辺で見られる鳥は約 350種と言われているので、これからは、新しい鳥に出会うことが益々難しくなるであろう。来年は、鳥見の回数を絞り、一発狙いの遠征に賭けるというスタイルになるんじゃないかという気がしているが、まぁ、それは少々先のこと。とりあえずは、取りこぼした種を丁寧に拾わないとだ。
《171231》
昨年よりペースは落ちたものの、それでも、今年も 100種を超える鳥たちとの新たな出会いがあり、通算のライフリストは 270種に達した。(外来種や交雑種も含んでだけど、、、)
僕は、水鳥、特にシギチとカモ好きなので、山や野原よりも海岸や湖沼に出かけることが多かったのだが、2年を通じた累計では、意外にも、水辺の鳥と山野の鳥が約半々という結果になった。
ただ、撮影した写真は水辺の鳥の方が圧倒的に多く、従って、性別、季節、年齢等による羽色のバリエーションの網羅率は格段の差がある。
昨年、鳥を見だした頃は、地元神奈川や東京での探鳥がほとんどであったが、普通種を一通り見終わるとともに、近県に足を伸ばすことが多くなり、今では、遠方に 0泊 2日 (車中泊) で出かけるようなこともしている。但し、経済的な制約から、僕は高速道路をほとんど使わないので、行動範囲には自ずと限界がある。
ネット上に 「日本鳥類観察難易度データベース」 という興味深いサイト (https://tokagenobiru0.wixsite.com/dbjb) があり、日本で見られる 600種以上の鳥を、
1. 入門種 2. 初級種 3. 中級種 4. 上級種 5. 超級種
6. 珍種 7. 超珍種 8. 稀少種 9. 超稀少種 10.最上級種
と 10段階に分けてランク付けしてくれている。(世の中、すごい人がいたもんだ、、、)
僕が今年出会った鳥たちを、これに従いランク分けしてみると、明らかに、昨年よりも難易度の高い鳥たちであったことが一目瞭然であり、遠出してわざわざ会いに行った甲斐があったというもんである。
関東近辺で見られる鳥は約 350種と言われているので、これからは、新しい鳥に出会うことが益々難しくなるであろう。来年は、鳥見の回数を絞り、一発狙いの遠征に賭けるというスタイルになるんじゃないかという気がしているが、まぁ、それは少々先のこと。とりあえずは、取りこぼした種を丁寧に拾わないとだ。
《171231》
Posted by TORIBIO at 23:00│Comments(0)
│探鳥
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