2014年09月06日
鍋つかみ
最近ちょっと料理の手際が良くなってきて思うこと、それは、鍋のフタを開けようとするときに、手が濡れてたり (湿ってたり)、汚れてたりすることが多いということだ。これは、鍋の加熱と並行して、食材を切ったり、洗い物をしたりするようになったからである。
手が濡れてたりすると、布製の鍋つかみを使うのに気が引ける。ミトン型のものに手を突っ込むなんて、もっての外だ。
こうなると、シリコン製で、しかもシンプルなマット型のものが、使い易いということになる。
さらに言ってしまうと、鍋つかみなんて道具は、料理中は不要かもしれない。垂れた汁を拭き取ったり、濡れた手をぬぐったりするために、頻繁に布巾を手にしているのだから、その布巾でそのまま鍋も扱ってしまえばいいのだ。実際、僕は最近、厚手の手ぬぐいを使っており、この一枚が、鍋つかみも、おてふきも、台布巾もぜんぶ引き受けてくれている。
僕は、何をやるにしても、形と道具から入る傾向が強く、ついつい余計なグッズを増やしてしまうのだが、本当はそんなもん無くても問題ないんだよね。
≪140905≫
手が濡れてたりすると、布製の鍋つかみを使うのに気が引ける。ミトン型のものに手を突っ込むなんて、もっての外だ。

さらに言ってしまうと、鍋つかみなんて道具は、料理中は不要かもしれない。垂れた汁を拭き取ったり、濡れた手をぬぐったりするために、頻繁に布巾を手にしているのだから、その布巾でそのまま鍋も扱ってしまえばいいのだ。実際、僕は最近、厚手の手ぬぐいを使っており、この一枚が、鍋つかみも、おてふきも、台布巾もぜんぶ引き受けてくれている。
僕は、何をやるにしても、形と道具から入る傾向が強く、ついつい余計なグッズを増やしてしまうのだが、本当はそんなもん無くても問題ないんだよね。
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