2005年11月17日
釣りキチ三平
先日、どこかの TV 番組で四万十川の特集をやっていて、アカメが紹介されていた。アカメ (赤目) は幻の魚と言われており、一般的にはあまり知られていない (と思う)。でもパパは知っていた。何故か。それは釣りキチ三平に出てくるからである。
パパは釣りキチ三平を全巻読破している。パパが 50巻くらいまでを集めた後、それを譲った従弟が欠けていた巻と残りの巻 (65巻まで) を揃えて完成させてくれた。パパや従弟が小学生の頃は、今ほど古本の流通システムが整っておらず、ましてインターネットなんて無かったから、これは大変な作業だったはずである。
今はまだ幼稚園児のウチの子供たちだが、もう数年したら、この子たちにも釣りキチ三平の全巻読破をやってもらいたいと思っている (従弟が今も持っていればだが)。魚はもちろん、魚を取り巻く自然環境について学ぶのに、釣りキチ三平ほど良い教材はない。事実、パパが話す魚に関するウンチクの半分は釣りキチ三平の受け売りである。また、お義父さんと鮎の友釣りやワカサギの氷穴釣り (パパはやったことがない) の話ができるのも釣りキチ三平のおかげである。
子供たちが釣り好きになってくれればシメタものだ。そうすればキャンプのバリエーションも広がる。ママは退屈かもしれないが、本でも読んでてくださいな。
パパは釣りキチ三平を全巻読破している。パパが 50巻くらいまでを集めた後、それを譲った従弟が欠けていた巻と残りの巻 (65巻まで) を揃えて完成させてくれた。パパや従弟が小学生の頃は、今ほど古本の流通システムが整っておらず、ましてインターネットなんて無かったから、これは大変な作業だったはずである。
今はまだ幼稚園児のウチの子供たちだが、もう数年したら、この子たちにも釣りキチ三平の全巻読破をやってもらいたいと思っている (従弟が今も持っていればだが)。魚はもちろん、魚を取り巻く自然環境について学ぶのに、釣りキチ三平ほど良い教材はない。事実、パパが話す魚に関するウンチクの半分は釣りキチ三平の受け売りである。また、お義父さんと鮎の友釣りやワカサギの氷穴釣り (パパはやったことがない) の話ができるのも釣りキチ三平のおかげである。
子供たちが釣り好きになってくれればシメタものだ。そうすればキャンプのバリエーションも広がる。ママは退屈かもしれないが、本でも読んでてくださいな。
Posted by TORIBIO at 22:32
│本/漫画/ゲーム