2006年10月22日
FF011 - バッキングライン
■ フライはじめるゾォ --- その11 ■
フライラインを買ってきた。FF009 に書いた通り、DT タイプの 3番。スリーエム (3M) のエアセル (Air Cel) という商品で、店頭に並んでいた中では最も廉価なフローティングライン (floating fly line) であったが、それでも 3千円以上した。輸入物で、説明書もすべて英語のまま。

このフライラインの長さは 82フィートで、予想より 8フィートほど短い。リールに仮巻きしてみると、キャパにちょっと余裕があったため、バッキングライン (backing) を足すことにした。フライラインの説明書にも "We strongly recommend you attach your fly line to backing which goes on the reel spool first." と書いてあったので。
説明書に従い、仮巻きしたフライラインにバッキングを結び、スプールのエッジから 1/8インチくらいのところまでバッキングを巻く。その後、一旦ラインをすべてリールから外し、今度はバッキングの方からリールに巻き取り、完成。使用したバッキングは、TOALSON というブランドの 20lbs のもの。

リールとバッキングの連結はアーバーノット (arbor knot)、バッキングとフライラインの連結はオルブライトノット (albright knot) という結び方で行った。これらもフライラインの説明書通り。

ちなみに、アーバー (arbor) とは、糸を巻く軸の部分のことらしい。ということは、ラージアーバー (large arbor) タイプのリールというのは、なんのことはない、軸の太いリールという意味だったのだ。軸が太ければ糸の巻きグセが付き難いのは当たり前の道理だな。
〔2006/10/21〕
フライラインを買ってきた。FF009 に書いた通り、DT タイプの 3番。スリーエム (3M) のエアセル (Air Cel) という商品で、店頭に並んでいた中では最も廉価なフローティングライン (floating fly line) であったが、それでも 3千円以上した。輸入物で、説明書もすべて英語のまま。

このフライラインの長さは 82フィートで、予想より 8フィートほど短い。リールに仮巻きしてみると、キャパにちょっと余裕があったため、バッキングライン (backing) を足すことにした。フライラインの説明書にも "We strongly recommend you attach your fly line to backing which goes on the reel spool first." と書いてあったので。
説明書に従い、仮巻きしたフライラインにバッキングを結び、スプールのエッジから 1/8インチくらいのところまでバッキングを巻く。その後、一旦ラインをすべてリールから外し、今度はバッキングの方からリールに巻き取り、完成。使用したバッキングは、TOALSON というブランドの 20lbs のもの。


リールとバッキングの連結はアーバーノット (arbor knot)、バッキングとフライラインの連結はオルブライトノット (albright knot) という結び方で行った。これらもフライラインの説明書通り。


ちなみに、アーバー (arbor) とは、糸を巻く軸の部分のことらしい。ということは、ラージアーバー (large arbor) タイプのリールというのは、なんのことはない、軸の太いリールという意味だったのだ。軸が太ければ糸の巻きグセが付き難いのは当たり前の道理だな。
〔2006/10/21〕
Posted by TORIBIO at 01:05│Comments(0)
│釣り (トラウト)
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